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2013-01-07 グーグルで検索頻度トップの地名はケララ
2012年に検索エンジン最大手グーグル上で検索される頻度が最も高かったインドの地名は、シンボル的モニュメントの「タージ・マハル」を抜いて「ケララ」がトップとなっていたことがわかった。12月28日付ナブバーラト紙が報じた。
ケララ、タージ・マハルに次いで検索回数が多かった地名は、3位の「ワガー国境」に続き、「ワイシノ・デビィ（Vaishno Devi）、「アマルナート（Amarnath）」、「カシミール」がトップ6位を占めた。
ケララの検索頻度が最高を記録したことについて、同州アニル・クマール観光相は、「ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルネットワーキングサイトや、特設サイト『ケララ・ツーリズム（keralatourism.org）』を含む、インターネットを通じた積極的なプロモーションの成果だと捉えている。大いに励みになる知らせだ」と喜んでいる。