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インドに対する日本政府の動向
シャルマ・インド商工・繊維大臣による安倍内閣総理大臣表敬
2013-05-17
本17日午後3時10分から約20分間,安倍晋三内閣総理大臣は,アナンド・シャルマ・インド商工・繊維大臣(H.E. Mr. Anand SHARMA, Minister of Commerce, Industry and Textiles, India)の表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。 安倍総理から,今月末のマンモハン・シン首相の訪日を楽しみにしている,日インド関係が「戦略的グローバル・パートナーシップ」に基づいて発展していることは喜ばしい,特に,シャルマ大臣が署名された包括的経済連携協定(CEPA)の発効後,日インド経済関係が順調に発展していることを歓迎している旨述べました。 これに対しシャルマ大臣から,シン首相及びソニア・ガンディー・コングレス党党首から安倍総理によろしくとの伝言を預かってきた,安倍総理が述べられたように,日インド関係が順調に進んでいることは非常に喜ばしい,今後とも,デリー・ムンバイ間産業大動脈構想(DMIC)を始めとする具体的なプロジェクトを推進していくことにより,更に関係を深化させたい旨述べました。