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2013-01-16 富士フイルム・インディア、デジカメのソーシャル・マーケティングに注力
富士フイルム・インディアは、デジタルカメラ事業でソーシャル・メディア・キャンペーンやデジタル・コミュニケーションを積極的に展開するため、デジタル・マーケティング代理店のイグナイティー（Ignitee）・デジタル・サービシズ（本社ムンバイ）を起用する。同社はこれまでにもフェイスブックを活用してきたが、今後、ソーシャル・メディアの活用によりいっそう前向きに取り組む。1月15日付でヒンドゥー・ビジネスライン紙が報じている。
イグナイティーは富士フイルムのブランドイメージを若々しく、現代風に構築する計画。富士フイルムには、科学技術に精通したインドの若者とのつながりを強化し、交流の機会を増やす狙いがある。