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2013-02-14  SENSEXは0.24%高、輸出額増加で2連騰

ムンバイ証券取引所(BSE)のSENSEX指数は2月13日、前日比47.04ポイント(0.24%)高の19,608.08で取引を終えた。



 証券会社筋によると、この日発表された1月の輸出額が0.82%増と、わずかながらも増加したことが好感された。



 業種別指数では、全13業種中4業種が上げ、9業種が下げた。ITが1.29%高と最も大きく上昇したほか、機械が0.98%高など。一方、電力が1.16%安、金属が1.25%安、不動産が1.15%安と下落した。



 銘柄別では、SENSEX採用30銘中、17銘柄が下落し、13銘柄が上昇。タタ・モーターズが2.11%高、住宅開発金融公社(HDFC)が1.79%高、マヒンドラ&マヒンドラ(M&M)が1.59%高、タタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)が1.58%高。また、SENSEXの算出で比重が最も大きいリライアンス・インダストリーズ(RIL)が0.26%高、同2位のインフォシス・テクノロジーが1.26%高と上げた。一方、スターライト・インダストリーズが2.79%安、バジャジ・オートが2.75%安、タタ・パワーが2.68%安、タタ・スティールが2.18%安と下げている。




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