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2013-02-20 SENSEXは0.69%高、割安銘柄買いで2週間ぶりの高値
ムンバイ証券取引所(BSE)のSENSEX指数は2月19日、前日比134.64ポイント(0.69%)高の19,635.72で取引を終えた。
欧州市場の好調を受けて海外資金の流入が堅調であることから、取引時間終了間際に割安感のある銘柄が幅広く買われた。
業種別指数では、全13業種すべてが上げた。不動産が1.90%高と最も大きく上昇したほか、ITが1.66%高、ヘルスケアが1.38%高、電力が1.16%高など。
銘柄別では、SENSEX採用30銘中22銘柄が上昇。石油・天然ガス公社(ONGC)が4.03%高、バジャジ・オートが2.36%高、マルチ・スズキ・インディアが2.19%高、国営バーラト重電機(BHEL)が2.00%高、シプラが1.96%高など。