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2013-03-05 週明けのSENSEXは0.21％安、利益確定売りで小幅落
ムンバイ証券取引所（BSE）のSENSEX指数は週明けの3月4日、前日比40.56ポイント（0.21％）安の18,877.96で取引を終えた。
海外市場が不調ななか、前日の上昇を受けて金属、不動産、耐久消費財、資本財などの銘柄に利益確定売りが出た。
業種別指数では、全13業種中12業種が下落した。金属が2.54％安と最も大きく下げたほか、不動産が2.25％安、耐久消費財が2.15％安、資本財が1.85％安など。
銘柄別では、SENSEX採用30銘中18銘柄が下落。ヒンダルコ・インダストリーズが4.55％安、ジンダル・スティールが4.26％安、スターライト・インダストリーズが2.74％安、ヒンドゥスタン・ユニリーバ（HUL）が2.63％安、ラーセン＆トゥブロ（L＆T）が2.52％安など。一方、ドクター・レッディーが1.52％高、バルティ・エアテルが1.46％高などと上げている。