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2013-04-05 ペット用品販売、ネット通販が急成長中
ペット用品のインターネットによる通信販売が好調だ。成長が著しいのはイヌやネコ向けだが、鳥類や魚類、ハムスター、ウマ、ヘビといったペット向けの用品も登場している。4月2日付でヒンドゥー・ビジネスライン紙が報じている。
オンライン通信販売大手スナップディール・ドット・コムのトニー・ナビン事業開発担当副社長は、「特に都市部においてペットの待遇が人間向けに近づき、愛玩のレベルが上昇しているため、ペット飼育者の間で用品のニーズが拡大している」と語る。
スナップディールは4カ月前にペット用品の取り扱いを開始。以後、品ぞろえを強化し、ペット用品は同社のなかでも最も伸びの速い分野となった。ナビン副社長によれば、注文の55％は都市部からのもので、「メーラトやコンバトールといった中規模としでの需要が、特にネコ用品で強い」という。5月には小鳥や齧歯類、爬虫類向けの用品の販売も始める。