インドビジネス、インド進出の為のインド進出.com

ホーム > インド注目ニュース一覧 > 日本企業向け工業団地の開発、インド南部で活発化

2013-04-16  日本企業向け工業団地の開発、インド南部で活発化

タミル・ナドゥ州は日本企業から投資先として注目されるようになっており、同州では日本企業専用の地域に適切な環境を整備する動きが高まっている。4月14日付でヒンドゥー・ビジネスライン紙が報じている。



 日本企業専門の工業団地の一例に、チェンナイの南約50キロメートルに建設が予定されているオメガ・タウンシップがある。約600万平米の用地に工業地区と商業・住居・教育・社会施設を含む総合工業都市で、タミル・ナドゥ州産業貿易促進局の指揮下でシンガポールの政府系企業アセンダスおよび、みずほコーポレート銀行とプラント大手の日揮(JGC)からなる日系企業コンソーシアムが開発を担当する。




ページトップへ戻る