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2013-04-24 天然原料のバス&ボディケア用品、国内勢も拡大を狙う
天然原料をベースとしたスキンケア製品ブランド、ザ・ボディショップ(本社ロンドン)はインドでも人気だが、化学薬品を使わないナチュラル製品に対する需要の高まりを受けて、国産ブランドも事業拡大のチャンスを狙っている。4月22日付でヒンドゥー・ビジネスライン紙が報じている。
ニャッサ(本社ムンバイ。2007年設立)は、小売でのプレゼンスを強化するためにベンチャー・キャピタル(VC)との戦略的提携を模索している。一方、アロマセラピー製品を展開するソウルフラワー(本社ムンバイ。02年設立)は、販売会社を買収して販路を固めたい考えだ。