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2013-05-08 SENSEXは1.09%高、終値で3カ月ぶりの高値
ムンバイ証券取引所(BSE)のSENSEX指数は5月7日、前日比215.31ポイント(1.09%)高の19,888.95で取引を終えた。終値としては1月31日以来の約3カ月ぶりの高い水準。
証券会社筋によると、海外市場の好調を受けて国内市場でも買い気配が強まった。
業種別指数では、全13業種のすべてが上昇した。日用消費財(FMCG)が2.00%高と最も大きく上げたほか、金融が1.80%高、不動産が1.40%高、自動車が1.12%高など。
銘柄別では、SENSEX採用30銘中25銘柄が上昇。ヒーロー・モトコープが3.65%高、バルティ・エアテルが3.14%高、ITCが2.73%高、タタ・モーターズが2.58%高、ジンダル・スティールが2.23%高などと上げている。