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2013-05-13 マンゴー・フェスティバル、今年もコリコードで開幕
第20回マンゴー・フェスティバルが5月10日、ケララ州コリコード（カリカット）で幕を明けた。13日まで開かれる。ヒンドゥー紙が10日付で報じている。
今年のフェスティバルはカリカット農業園芸協会が主催し、今回はムタイアマダ農業改善共同組合が協賛。稀少なハイブリッド種を含む50種近いマンゴーが展示・販売される。なかでも人気なのは、地元タリッパランバ県農場など複数の公営農場が出品した試作種。また、マンゴーを材料につくられるジュースやアイスクリームも売られる。
出品されたマンゴーの粋類はアルフォンソ、バンガナパッリ、マルゴア、バンガローラ（トタプリ）、チンナ・スワルナレーカ、ジャハンギリ、ベニシャン、マリカなどで、ハイブリッド種ではH4、H44、H151など。
なお、12日にはフェスティバル会場でマンゴー大食い競争が男女別に開かれる。