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2013-06-12 鉄道ギャラリー、パンジャブ州のサイエンス・シティーにオープン 新幹線も展示予定
日本の新幹線やデリー・メトロ、インドの鉄道の歴史についての展示を行う鉄道ギャラリーが、パンジャブ州カプールタラのプシュパ・グジラル・サイエンス・シティー内に6月7日、オープンした。同ギャラリーは2年前に開設が発表されていた。PTI通信が同日付で報じている。
鉄道ギャラリーにはすでにディーゼル機関車のシミュレーターが設置されており、今後、新幹線やデリー・メトロの模型も展示される予定。
同サイエンス・シティーのR.S.カンドゥプル事務局長は次のように語る。「スポーツ、進化、サイバースペース、お楽しみ科学、健康に続き、鉄道というテーマのギャラリーを開設した。かかった費用は1,100万ルピーだった。サイエンス・シティーのメイン・アトラクションになる」。