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2013-06-20  SENSEXは0.12%高、主要銘柄が買われ小反発

ムンバイ証券取引所(BSE)のSENSEX指数は6月20日、前日比22.42ポイント(0.12%)高の19,245.70で取引を終えた。



 前日から2日間にわたって開かれていた米国の連邦公開市場委員会(FOMC)の政策会議の経済刺激策継続に関する決定が待たれるなか、取引終了前に主要銘柄に買いが入ったこと、欧州市場が好調な滑り出しを見せたことがSENSEX指数の上昇につながった。



 業種別指数では、全13業種中6業種が上昇。金属が1.28%高と最も大きく上げたほか、不動産が0.58%高、石油・ガスが0.56%高、機械が0.36%高など。



 銘柄別では、SENSEX採用30銘中15銘柄が上昇した。バルティ・エアテルが2.83%高、ヒンダルコ・インダストリーズが2.66%高、スターライト・インダストリーズが2.65%高、ジンダル・スティールが2.52%高、タタ・スティールが2.05%高など。




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