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2013-08-02  SENSEXは0.15%安、製造業PMIの下落で7日続落

 ムンバイ証券取引所(BSE)のSENSEX指数は8月1日、前日比28.51ポイント(0.15%)安の19,317.19で取引を終えた。SENSEXはこれで7日続落。

 この日発表された7月のHSBC製造業購買担当者指数(PMI)が6月の50.3から50.1へと下落し、好況と不況の境界とされる50一歩手前の低い水準となったことが株価に影響した。

 業種別指数では、全13業種中12業種が下落。不動産が3.98%安と最も大きく下げたほか、公営企業(PSU)が2.76%安、石油・ガスが2.60%安、金属が1.84%安、自動車が1.51%安などと下げた。

 銘柄別では、SENSEX採用30銘中18銘柄が下落した。国営バーラト重電機(BHEL)が4.80%安、マヒンドラ&マヒンドラ(M&M)が4.42%安、インド石炭公社(CIL)が3.94%安、石油・天然ガス公社(ONGC)が3.64%安、ヒンダルコ・インダストリーズが3.00%安、タタ・スティールが2.57%安、SENSEXの算出で比重が最も大きいリライアンス・インダストリーズ(RIL)が2.44%安など。




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