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2013-08-09 アーメダバード-ガンディナガル・メトロ、新技術で運転間隔は90秒に
グジャラート州で計画中のアーメダバード-ガンディナガル・メトロでは、通信ベース列車制御(CBTC)という技術が採用され、2017年の運行開始後には乗客は最小の待ち時間で、最大の速度で走る電車を利用できるようになる見込みだ。8月5日付でヒンドゥー・ビジネスライン紙が報じている。
同メトロはガンディナガル&アーメダバード・メトロリンク(MEGA)が1,900億ルピーを投じて建設する都市鉄道。CBTC技術によって、90秒という世界で最も短い運転間隔での運行を目指している。ちなみに、他のメトロの運転間隔は180秒以上。