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2013-11-27 ホンダ、新型「シティ」をインドで世界初披露 ディーゼル仕様も
本田技研工業のインド四輪子会社、ホンダ・カーズ・インディアは11月25日、セダン「シティ」の4代目モデルを発表。併せて予約受付を開始した。この「シティ」2014年モデルが披露されるのは世界初。納車は来年1月からの予定だ。
「シティ」は1998年にインド初投入。以来、累計43万台が販売されている。今回発表された4代目「シティ」は、本田技研の栃木県にある四輪R&Dセンターが、インドや東南アジア諸国などで現地の運転ニーズや生活スタイルについて行った市場調査に基づいて開発したモデル。搭載エンジンは、排気量1,500ccの「iVTEC」ガソリンエンジン、1,500cc「iDTEC」ディーゼルエンジンの2種類と、ガソリン仕様車のみだった3代目までとは異なり、ディーゼル仕様車が用意されている。