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2013-12-06  日本郵船、商船三井、川崎汽船、ペトロネットLNGと長期定期傭船契約を締結

 日本郵船・商船三井・川崎汽船およびシッピングコーポレーションオブインディア(SCI)の4船社コンソーシアムは、ペトロネットLNG(本社:ニューデリー)との間で、17万3,000立法メートル型新造LNG船1隻に関する長期定期傭船契約を締結、同時に現代重工業(本社:韓国・ウルサン)と同船の造船契約を締結したことを発表した。日本郵船、商船三井、川崎汽船のプレスリリースが、12月3日付で報じた。

 ペトロネットLNGはインドで初めてLNGを輸入した会社であり、カタールから2004年より年間500万トンを、2009年より追加で年間250万トンのLNGを、合計3隻のLNG船で輸入している。今回契約締結した4隻目は、新たに豪Gorgon LNG Project向けに投入される。




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