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2014-04-04 三菱東京UFJ銀行、バンガロールに支店を開設し営業開始
三菱東京UFJ銀行は、4月2日、インド南部バンガロール(ベンガルール)の都心部に支店を開設し、同日から営業を開始した。同行のプレスリリースが、同日付で報じた。
バンガロールは、インド南部のカルナタカ州の州都で、ムンバイ、ニューデリー、コルカタに次ぐインド第4の都市。インドIT産業の一大集積地であるほか、自動車、精密機械関連などの日系企業や外資系企業が多数進出している。
三菱東京UFJ銀行は、昭和28年にインドに進出して以降、60年以上もの間、インドで活動される顧客に対して金融サービスの提供に努めてきた。バンガロール支店の開設により、三菱東京UFJ銀行のインドにおける営業拠点網はさらに充実し、ニューデリー、ムンバイ、チェンナイ、ニムラナおよびバンガロールの5拠点体制になる。