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2014-05-14 ［総選挙］出口調査結果―野党連合が下院の過半数を制する模様
5月12日夜、総選挙の投票日程がすべて終了したことを受けて、インド国内の各メディアが出口調査や世論調査の結果を一斉に発表した。表に示すとおり、ほとんどの調査において、インド人民党（BJP）を中心とする政党連合・国民民主同盟（NDA）が国会下院（定数545、うち2名は大統領指名）の過半数を制する可能性が高いとの結果が示されている。これに対して、国民会議派を中心とする統一進歩同盟（UPA）の獲得議席数は、100議席程度にとどまると予想されている。